2010年9月16日木曜日

12月 「初音の調度」鑑賞



今年は開府四百年にあたり名古屋ではさまざまなイベントがありますが、その一環として徳川美術館では「初音の調度」が全点公開されます。
そこで、12月の東海句会では、「初音の調度」を鑑賞し、ウィルあいちで句会をおこないます。(展示期間の都合で、いつもの第2火曜日ではなく第1火曜日です。ご注意ください。)

初音の調度は、家光の長女千代姫の尾張徳川家二代光友への婚礼調度です。日本一豪華な嫁入り道具といわれ、鏡台や貝桶、棚などの蒔絵調度を中心に、染織・金工品など総計75件が国宝に指定されています。多くが『源氏物語』初音の帖にちなむ意匠であり、見飽きることのない「日暮らしの調度」の別名があります。

吟行について(地図がわかりにくければクリックしてください。)


集合日時: 平成22年12月7日 (火) 午前10時30分

        (上にも書きましたが、第1火曜日です。)
集合場所: 徳川美術館入り口
吟行地:  徳川美術館
入館料:  一般 1,200円

句会場について


ウィルあいち 会議室2(3F) 電話052-953-005
東区白壁一丁目3
午後1時~午後5時


名古屋駅から直接ゆかれる場合は、地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分)

徳川美術館からウィルあいちまで
地図上でマウスを動かしてください。見たいポイントへ地図が動きます。または、下の「大きな地図で見る」をクリックしてください。 

大きな地図で見る


11月の句会案内はこちら。 


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